子どもと一緒に楽しめる、
無農薬ブルーベリーの摘み取り
初夏の訪れとともに、ブルーベリーの実が色付き始めます。松本園芸では、ブルーベリーの樹を植えてから一度も農薬を使っておらず、子ども達が安心・安全に摘み取りができると喜ばれています。
松本さんがブルーベリーの栽培を始めたのは、今から約45年前。当初はブルーベリーの知名度が低かったので、直売はせずに軽井沢のジャム屋さんに卸していたというから驚きです。今では遠方から車でやってくる人、毎年摘み取り体験に来る人も多く、はるばる農園を訪れるお客さんを松本さん夫妻は毎日楽しみに待っています。
冬になると、ビニールハウスでは、クリスマス向けのポインセチアが繁忙期となります。出荷前のポインセチアが咲き誇るビニールハウスの風景は圧巻です。写真は、ポインセチアの鉢の前で微笑む松本さん夫妻。一声かけていただければ園内の見学も可能です。
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主な生産品:ブルーベリー(6月中旬~9月初旬)、ポインセチア(11月中旬~12月中旬)など
ADDRESS| 国分寺市東戸倉2-23-8 ☎︎042-321-7865
OPEN|9:00~11:30、14:00~18:00
※10名以上での摘み取り体験、1kg以上のご購入は事前にご予約ください。