江戸時代の新田開発から営まれてきた落葉堆肥などによる循環型農業。
国分寺三百年野菜「こくベジ」は、歴史ある農業に基づき、豊かな大地、きれいな水から生まれています。
急速に都会化する国分寺ですが、駅から少し離れれば畑が拡がり、都市の貴重な緑の景観や、直売所を通した新鮮なお野菜を手にすることができます。
スーパーに並ぶ画一化された野菜とは違って、農家さんによって味も形も違う、季節によって様変わりしていく、地域の農業を味わうことができます。
そして「こくベジのある暮らし」は、地元に農や緑のある豊かさ、飲食店が季節替わりの地場野菜を扱うアドリブ感、農家さんの顔が見える安心安全な関係、に感謝しながら、多摩武蔵野ライフをすごしていくための、情報発信とコミュニティづくりのサイトです。
